約１年、星ダイアリーを使った結果

久々の更新ですw

ちょうど今、手帳を購入するシーズンですよね。

占星術好きさんにぜひおすすめしたい手帳は、石井ゆかりさんの手帳「星ダイアリー」です。

もう使ってるよ！という方も、そうでない方も、私は今年2021年、11か月間使ってあることに気づいたので、シェアしたいと思います。

私の「星ダイアリー」の使い方

星ダイアリーには、月齢や月星座はもちろん、ボイドタイム、天体の逆行まで載っているので、いちいち暦を調べなくてもよく、とても便利です。

個人的には巻末の、「ひと目でわかる！星の動きチャート」を愛用しています。

もちろん、月間＆年間の占いも載っているので、時々眺めています。

月と体調の関係

私はスケジュールはスマホで管理しているので、スケジュール帳としては使っていなくて、どちらかというと記録を残しているという状態です。

具体的には、日々の体調、気分、気づきなどを書き込んできました。

それらが星の動きと何か関係あるのか「見える化」できそうだなと思って。

私は毎月、非常に体調が悪くなったり、症状は出なくても気力がゼロになったりするときがあり、「ホルモンのせいか？」と思って、いろいろ記録を取ったりしてみたのですが、決定的なことは分からずじまい。

ところが、この「星ダイアリー」に毎月記録をとるようにしたら、なんと、

トランジットの月が「自分の月星座にくる日」に調子が悪くなっている

ということが判明。

正確には、自分の月星座に入る前日～半日前くらいから、体調は急降下していく感じです。

なので、月に２～３日、明らかに調子が悪い日があるということですね。

ただ、これが分かると非常に助かる面もあって、自分の月星座にT月がくるあたりには、大事な予定を入れないようにしました。

仕事だと仕方ないですが、選べる予定は一切入れないということです。

特に誰かと遊びに行くなど、相手がある用事は入れない。

ひとりで映画に行く…などであれば、万一中止にしても誰にも迷惑がかかりませんので入れることもあります。

まあ、結論としてはこの手帳をそういう使い方をしています、ということなんですが、占星術的にはもう少し続きがありまして…。

検証をさらに進めてわかったこと

上記の話を聞くと、「N月×T月が合の時に体調悪化」ということのように思えますが、実は、私の場合は月と同じ星座に他にもいくつか感受点があるんですね。

なので、もう少し細かく検証してみると、どうもN月よりも他の感受点との合のほうが怪しい…というところまでつきとめました(笑)。トリガーはそっちじゃないの？と。

とはいえ、自分の月星座に月が来ている２～３日はあまり状態が良くないのは確かですし、このダイアリーで簡単に星座ごとに検証できたからこそ分かったことです。

もうひとつ言うなら、N太陽×T月のときもなんか要注意なんですよね…

これもまた太陽星座に他の感受点があるので、要検証ということで。

検証の方法

参考までに、このダイアリーを使っている人向けに検証方法を書いておきます。

もちろん、体調や気分ではなく、何が起こったかということでもいいですが、ご自分にあうものを調べてみてください。